正月京都三昧
2018-01-03


□今年も古都であけおめ

 今年も、大晦日から3が日まで京都で過ごした。
 錦市場で買ったおばんざいをつまみながら、ホテルのTVで紅白歌合戦をだらだらとながめているとすぐに平成30年になった。やはり高校生のバブリーダンスは荻野目女史とのコラボで見たかったと思う。
 初詣に向かう。日本で唯一のお金を祭る「御金神社」と、陰陽師の「清明神社」はかかせない。夫々、金運と運気の向上を祈願する。護国神社では猪に芸をさせていた。大事な神様の使徒にそんなことさせて良いのか。
 いつも通りのんびりと鴨川を歩き、「下鴨神社」などにもお参りする。どこに行っても、ものすごい混雑で外国人比率も高いのでびっくりした。最近はキリスト教徒でも神社にお参りするらしい。
 歩き疲れて入った老舗の「前田珈琲」は、珈琲が美味しくてまたびっくりした。
 冬の京都は、やっぱり冷たくて、雪もときおりちらほらしてた。
 洛中では、「京都のフクロウの森」と言う、所謂鳥カフェが新しく出来ていたので入り、フクロウをなでなでする。フクロウに触ったのは初体験だ。
 紅葉の時は物凄く込んでいたという「東福寺」にお参りして千葉県に帰る。紅葉抜きの東福寺はがらがらであったが、帰りの新幹線はかつて見たことがないほどの混雑で、指定席の通路まで乗客があふれていた。この時期、自由席で帰ろうとするのは無謀である。


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