京都あやかしタウン
2024-10-31


□京都あやかしタウン まちを歩けば妖怪にあたる (堤 邦彦 監修 2024)

 漫画大学として名高い京都精華大学の学生が、堤教授の指導の下、もし古の妖怪が今の京都で市井に紛れ込んで暮らしていたらと言うコンセプトで、例えば朧車ならバス運転手、茨木童子ならば敏腕秘書というように、この世の仮の姿と住所を見立てて絵草紙の様にまとめたもの。
 京都行の新幹線の中で読むと良いと思う。


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