丹下健三展
2021-09-21


□昭和を代表する代々木競技場

 優雅な吊り構造の屋根で知られる代々木競技場と、これまた真逆のおどろおどろしいゴシック風味の東京都新庁舎の、双方で知られる、建築家丹下健三の歩みを回顧する展覧会が、国立近現代建築資料館で開かれている。
 模型や図面が並べられ、良くも悪くもこの時代の建築は、今の隈さんの新国立競技場より元気でインパクトがあるなと思った。
 

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[芸術]

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