□梅の花と謎の石碑を見る散歩
また銀行に寄って、某機関への書類を託した。こう書くと探偵小説みたいだ。
その後、久しぶりに手賀沼を手賀大橋までてくてくした。曇天ではあるがすでに春のように暖かく、テガサイの梅も咲いていた。道の駅「しょうなん」で隣接したイチゴ農場のイチゴを買いたいと思ったが、「イチゴはやめました」そうだ。残念だ。
柏公園の隅っこで謎の石碑を見る。「聖徳太子」と大書してあり、明治26年3月吉日に「手賀龍之助」なる人物が建立したようであるが、この新派の役者のような名前が謎である。手賀村出身の豪族とも推測されるがネットで調べても分からなかった。
帰宅後、気になることがあり、銀行での手続きを取り消す必要があるかもしれない嗚呼煩わしいと思ったが、電話をかけて確認したら杞憂であった。ああ良かった。
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