↑標高15mの赤城山(流山)
□赤城山の長い旅路
赤城神社は、標高15mの丘(赤城山)の上に建てられている。この丘は、本家の上州・赤城山の一部が流れてきたと言われ、「流山」の語源にもなっているという。
確かに、神社の麓は、流れてきた山の一部のように見えなくも無い。群馬県から、最初は、利根川に流され、関宿で江戸川に乗り換えて、はるばるこの地にたどり着いたのであろうか。
しかし、上州と流山の縁が今ひとつ分からない。こういう言い伝えがあるのだから、きっと何かあると思うんだけどね。
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