浄水器フィルター交換 ― 2025/06/02 12:05
□PFASもろ過してくれる
浄水器のフィルターを取り換えてもらう。以前は年一回替えてもらったが、使いが少ないので今は2年に一回にしている。古いのを目視したがさして汚れていなかったので大丈夫であろう。交換料2万円也。
最近話題のPFASも米国基準でろ過すると言うのでひとまず安心した。
車検、トイレ修理、浄水器フィルターと、ここのところ維持費がかさんでいるな。

歯医者 ― 2025/06/03 18:45
□嫌な予感
恒例の歯石取りに行ったら、担当がK先生がからM先生に替わっていて、その替わったK先生に怪しいところを見つけられた。とりあえずレントゲン撮って、抗生物質飲んで、再来週に又診断ということになった。
脅える。

日本特撮事件簿 ― 2025/06/10 17:23
□日本特撮トンデモ事件簿(桜井願一+満月照子 2022)
月光仮面から戦隊ものまで、古今日本の特撮のあれこれ裏話を集めた本、昭和については関係者がいなくなったり連絡がつかなかったりで致し方のない面もあるのだが、ほぼ文献調査であまり目新しい話はなかった。
注目すべきは第6章「グリーンリボン賞」で、兵庫県の映画館で催された、日本で唯一の8ミリ自主制作特撮コンテスト(1980年代)の模様が、当時の関係者の対談で熱く語られる。この章だけでも本書を読む価値があった。

須恵器に印された猫の足跡@古代DNA展
エアコン ― 2025/06/15 23:03
□ぴいぴい。
日増しに暑くなる中、エアコン(ダイキン、9年目)が突然ぴいぴい泣き出して、リモコンではスウィッチが切れなくなった。一旦電源を抜いてもまた入れるとぴいぴいする、でもなぜか故障診断では異常なし。
ネットで知恵を借りながら、数時間電源を切り、フィルター類を嵌めなおしたら旧に復した。どうもセルフクリーニング運転やら自動フィルター掃除が悪戯している気もする、それらの機能をオフにして様子を見ることにしよう。

国宝 ― 2025/06/15 23:23
□国宝(李相日監督 2025)
一言で言えば歌舞伎の映画、絢爛豪華な女形の芝居がスクリーン全面に展開される。主演は隣の便所を借りた吉沢亮さん、相当な費用が掛かったと思われる大作なだけに、もし起訴されていたら偉い騒ぎになっていたであろう。共演の横浜流星ともども吹き替えなしの踊りは見事であった。
歌舞伎の制作と興行は「松竹」の専売であるが、この映画の配給は「東宝」であった。「松竹」の本作への関わり方に興味がつのる。

歯医者 ― 2025/06/16 18:57
□また大工事?
前回撮ったレントゲン写真を見せられる。8年前に根っこの工事をしたところが再発したようだ、しかもかなり大きい。4ヶ月毎に見てもらっていたのに・・・
今痛い訳ではないが放っておいて良いものでもない。気が滅入る。

ライオンのプライド ― 2025/06/18 15:21
□ライオンのプライド 探偵になるクマ
集まると楽しくなる集合名詞えほん (文・絵 前田まゆみ 2021)
英語では、あるグループを表す名詞を「集合名詞(collective noun)」という(聞きかじり)。その集合名詞の動物毎の呼称をあつめた楽しい絵本、いわばcollective nounsのcollectionだ。
良く知られているのは、狼の群れを表すPack of Wolvesや鳥のFlock of Birdsだが、表題に掲げられたPride of LionsやSleuth of Bearsも楽しい。なるほどと思ったのは、キリンのTower of GiraffesやコヨーテのBand of Coyotes、蟻のArmy of Antsだ。
読んで(見て)おくと、飲み会の時のトリビアネタになるかも。
人類最初の殺人 ― 2025/06/19 02:39
□人類最初の殺人(上田未来 2021)
これは、一応ミステリーなのだろうか、それとも原始時代や飛鳥時代など古代の事件を扱っているので、原始時代劇やSF歴史劇ととらえるべきなのだろうか?
ともあれ、手塚治虫似の絵が描ける つのがい画伯の表紙絵に釣られて読んだら面白かった。収められている事件は次の5件。
・人類最初の殺人
・人類最初の詐欺
・人類最初の盗聴
・人類最初の誘拐
・人類最初の密室殺人
僕には最後の話が、一番ミステリーらしく、活劇も入っていて面白かった。女王卑弥呼の誕生秘話にもなっている。

バックカメラ ― 2025/06/21 02:22
□車検の後遺症!?
車検後初めてドライブする。車をスーパーの駐車場にバックで入れようとして、バックカメラが反応しないことに気が付いた。もうこれに慣れきっていたので無いと不便なもんだ。あわててディーラーに持っていくと、カーナビの設定を弄って3分で直してくれた。車検の際に(おそらくバッテリー交換した際に)設定が外れたようだ。
そういうこともあるんだなあ。

MI ザファイナル・レコニング ― 2025/06/22 22:54
□ミッション:インポッシブル - ザファイナル・レコニング
(クリストファー・マッカリー監督 トム・クルーズ主演 2025)
ギネスのパラシュートスタントの記録を作ったトム・クルーズが、吹き替えなしで走ったり飛んだり潜ったりするスパイアクション映画。60代にして鍛え抜かれた腹筋を見せるために半裸にもなる。
悪のAI対人間と言う、本来能天気なヒーロー映画の筈が、奇しくもアメリカがイランの核施設をバンカーバスターで直接爆撃した直後の観劇だったので、全面核戦争勃発危機という映画の設定が絵空事と思えずリアルに怖かった。
映画の中の黒人女性大統領は悩みつつも、主人公イーサン・ハントに世界の命運を託すのだが、これが今の大統領だったら全く別の結末になったかも(汗)。
初めてIMAX(600円高)と言うので見た、画面はでかかった。

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